「不動産担保ローン」ご融資事例
不動産担保ローン
ご融資事例
与信面の不安を解消した事例
連続赤字決算でも運転資金を借入れ
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ご職業:建設業(法人)
担保不動産:代表者様所有の不動産
担保借入先:地元の金融機関からお借入れ
申込時お支払い状況:2期連続で赤字となっているため、リスケジュール中(返済条件を期間限定で変更中)
お客様のお困りごと
2期連続で赤字決算となりリスケ中だが、来期の利益確保のために運転資金を調達したい。
- 直近2期の決算は赤字だったが、大口の受注が入り、黒字に転換できそう。
- 資材仕入れ資金として1,000万の融資を受けたい。
- 今までは銀行からの融資により仕入れ資金を捻出してきたが、リスケジュール中のためメインバンクはもとより、公的融資機関にも断られてしまった。
当社のご提案内容と融資後の状況
当社基準でお客様の事業計画を評価、ご融資を実行。
- これまでの経営成績よりも今後の返済能力・計画を重視。新たに事業計画書をご提出いただき審査。
- 審査の結果、当社ではお客様の希望通り、運転資金をご融資。
- 当社からのご融資金により、大型受注の仕入れ~工事も滞りなく終わり、売上・営業利益とも大幅に増え、黒字へと転換できた。
- メインバンクのリスケも終了し、現在は正常取引として扱われるようになった。
- 当社のご融資も返済期間を短縮して完済いただいた。
債務超過でも運転資金を借入れ
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ご職業:情報サービス業(法人)
担保不動産:法人所有の不動産
担保借入先:地元の金融機関からお借入れ
申込時お支払い状況:リスケジュール中(返済条件を期間限定で変更中)
お客様のお困りごと
創業後コストが先行発生し債務超過に。
- ソフトウエア開発会社を起業して数年間は開発費用がかかるだけで売上がなかった。決算は赤字が続いてしまい、債務超過となっている。
- 今期に入り開発していたソフトが完成し、売上が伸びてきている。さらに売上を拡大していくためには営業スタッフを増やさなければならないが、そのためには資金調達をしなければならない。
- 金融機関は債務超過でリスケジュール中のため、今期の決算が終わってから融資を検討するとのこと。今期利益を拡大するためにも来期まで待っていられない。
当社のご提案内容と融資後の状況
現在の試算表と将来の事業計画を評価してご融資。
- 直近数カ月の試算表にて確実に売上が伸びていること、事業計画書で将来的な事業計画や返済計画に問題がなかったことなどから、過去の負債よりも成長力を重視してご融資となった。
- 当社からのご融資により、営業スタッフを確保。ご融資前より大きく売上げを伸ばし、単年度で黒字化に成功。債務超過解消まであと少しとなった。
- 来期は利益をさらに拡大し累損一掃の見込み。
リスケ中でも追加の運転資金を借入れ
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ご職業:製造業(法人)
担保不動産:法人所有の不動産
担保借入先:地元の金融機関からお借入れ
申込時お支払い状況:リスケジュール中(返済条件を期間限定で変更中)
お客様のお困りごと
運転資金を調達したいがリスケ中のため追加融資するのは難しいと断られた。
- 地元の金融機関へ返済額減免の申し出を行い、1年以上利息のみを支払っていたが、半年後に通常通りの返済額へ戻して欲しいと言われた。
- 経費を削減し仕事の効率化を行ったため、事業収支は改善されつつある。直近の納税資金や人件費などの運転資金が借入れできれば、事業は持ち直せる。
- 運転資金の借入れのため取引中の別の金融機関に相談に行ってきたが、リスケ中なので追加融資には応じてもらえなかった。
当社のご提案内容と融資後の状況
当社からの運転資金のご融資で、収支が徐々に改善。リスケも解消。
- リスケ中ではあったが将来の事業計画から返済能力を判断。ご融資実行となった。
- 当社から運転資金をご融資した結果、資金が回るようになり、返済猶予中だった債務も無事通常通りである元利均等の約定返済ができるようになった。
法人税滞納中に、運転資金含め借入れ
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ご職業:建設業(法人)
担保不動産:法人所有の不動産
担保借入先:なし
お客様のお困りごと
法人税を滞納中。納税資金と運転資金の融資をなんとか受けたい。
- 昨年受注した工事の工期が延び、見込んでいた入金が先延ばしになってしまい、法人税の納付が期限までにできなくなってしまった。
- そんな折新規受注が重なり資材調達資金も必要に。
- 手もと資金がないため、納税資金と運転資金の融資を取引先の銀行に申込んたが、税金の未払いがあるため、融資を断られてしまった。
当社のご提案内容と融資後の状況
滞納していた税金を無事納付。運転資金も調達できたことで新規受注も好調に推移。
- 今後の事業計画書をご提出いただき資金計画をヒアリングの上で当社基準での審査・評価を実施。
- 当社ご融資により納税も済ませ、工期が伸びていた工事も完成に至り、運転資金の返済も順調。
確定申告未申告で、運転資金を借入れ
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ご職業:小売業(個人事業主)
担保不動産:自宅兼事務所
担保借入れ状況:住宅ローン借入れ残高1,000万円(前職の退職金で大部分を繰り上げ返済)
お支払い状況:住宅ローンを月々10万円返済中
お客様のお困りごと
確定申告が未申告だが、運転資金の融資を受けたい。
- 昨年まで会社に勤めており源泉徴収を行っていたが、ネットショップを運営するためすでに会社を退社しており、確定申告ができていない。
- 未申告により住宅ローン借入れ中の金融機関からの追加融資や他の金融機関からの新規融資が受けられない。
- 退職金は住宅ローンの繰り上げ返済に充てたため、手元資金は少ない。ネットショップからの収入はあるが、仕入れ資金が足りない。
当社のご提案内容と融資後の状況
今後の事業計画や担保評価をもとに融資を実行。当座の運転資金をご融資。
- ネットショップでの実績及び今後の事業計画書より判断し、住宅ローンを残して後順位で長期のローンを設定。キャッシュフロー上無理のない月3万円の支払いとした。
- 仕入れ資金が調達できたこと、顧客ニーズをとらえた品揃えができたことなどにより売り上げは順調に拡大。キャッシュフローにも余裕ができたため、繰り上げ返済もご検討中。
リスケ中に長期組替え、追加の運転資金も
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ご職業:家事サービス業 (法人)
担保不動産:代表者様所有の不動産
担保借入先:地元の金融機関からお借入れ
申込時お支払い状況:リスケジュール中(返済条件を期間限定で変更中)
お客様のお困りごと
リスケ終了が通告される。返済負担が重く業績回復の道のりが遠い・・。
- 地元の信用組合から運転資金を借り入れているが、1年半ほどの間、利息のみ支払い、返済を猶予してもらっていた。
- 先日、信用組合の担当者から、半年後には通常通りの返済に戻して欲しいとの要請があった。返済猶予により資金が回るようになり、業績は持ち直しているものの、返済負担は重い。
- 事業のさらなる持ち直しには、人件費を含む当座の運転資金が必要であり、追加融資を受けたいが、リスケ中では難しい。
当社のご提案内容と融資後の状況
長期での組替え・借入れが実現。月々の返済負担を抑制。
- 当社基準でお客様の将来性を評価、ご融資を実行。
- 信用組合での借入れを当社で長期借入れに組替え。加えて運転資金を追加でご融資。契約期間は25年とし、月々の返済額を抑制。
- 当面の人件費が確保できたことにより、予約を順調に受けられ売上もアップ。長期融資により、キャッシュフローが改善、事業が軌道に乗り始めている。
売掛金未回収でも運転資金を新規借入れ
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ご職業:小売業(法人)
担保不動産:代表者様所有の駐車場
担保借入先:なし
お客様のお困りごと
未回収の売掛金の一括償却が必要になり、債務超過に陥る可能性が。
- ここ数年信用取引が増えたのに伴い、回収見込みの低い売掛金の計上が増えてしまった。
- メインバンクからは、回収見込みがないのであれば償却しないと今後の取引きに影響が出ると言われてしまった。
- かなりの額になるため、今期一括で償却すると債務超過になる恐れがある。
- 個人名義で借入れを行い、法人の資本金を増額してから償却を行い、債務超過を回避したい。
- 資金使途からメインバンクでは取扱いができないと言われた。
当社のご提案内容と融資後の状況
代表者様所有の駐車場を担保に融資実行。資本増資により債務超過を回避。
- 当社の不動産担保ローンは、居宅外の不動産であれば個人借入れの資金使途に制限がないため、代表者様が所有する駐車場を担保にご融資を実行。
- 法人も債務超過にならず、償却が行え、メインバンクとの取引も問題なく継続できることとなった。
過去に返済遅れでも、事業資金を調達
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ご職業:建設業(法人)
担保不動産:購入予定不動産
お客様のお困りごと
過去に金融機関への返済が遅れたことがあり、新たな借入れができない。
- 自社ビルの購入資金の融資を銀行に申込むが、政府系金融機関から融資を受けた際、支払いが遅れた過去がありその事を理由に融資を断られた。
- 政府系金融機関への借入金は全額弁済している。
当社のご提案内容と融資後の状況
過去の返済実績のみにとらわれず、今後の事業計画と担保不動産の評価をもとにご融資。
- 事業計画書をご提出いただき、今後の資金計画を確認。
- 幹線道路から近いビルで担保評価も出たため、一部自己資金で負担する事をご了承いただき融資を実行。
未決算の新規設立法人で運転資金を借入れ
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ご職業:情報サービス業(法人)
担保不動産:購入予定不動産
お客様のお困りごと
会社を設立したばかりで決算書なし。不動産購入資金の融資を受けたい。
- 2年ほど前に脱サラし、その後ソフトウエアを開発する法人を設立。
- スタッフが増え、事務所が手狭となったため移転を決意。
- 会社設立当初より手持ち資金の範囲内で事業を行っていたが、手ごろな物件があったため急な資金調達が必要になった。
- 地元金融機関に融資を申込んだが、法人を設立して日も浅く実績もないため断わられた。
当社のご提案内容と融資後の状況
事業計画書をもとに当社基準で将来性を評価、ご融資を実行。
- ソフトウエア開発から営業・販売までの今後の事業計画をもとに資金計画をヒアリング、ご融資となった。
- その後初年度決算が無事完了し、公的機関からの融資が一部受けられたため、当社へ一部をご返済。
複数の短期借入れを長期に組替え
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ご職業:サービス業(法人)
担保不動産:法人所有の不動産
担保借入先:地元の金融機関・政府系金融機関からお借入れ
お支払い状況:正常にご返済中
お客様のお困りごと
複数の借入れはいずれも短期のため月々の返済負担が重い。
- 地元の銀行と政府系の金融機関からの借入れがあり、毎月100万円ほど返済している。
- 事業拡大に向け先行投資もしたいので、返済額を月50万円ほどに抑えたい。
- いずれの借入れも返済期間が短いため月々の支払負担が重く、余裕資金がなかなか作れない。
- 15~20年程度の長期返済で、月々の負担を軽くしたい。
当社のご提案内容と融資後の状況
複数の短期借入れを不動産担保ローンの長期契約で組替えて毎月の返済負担を軽減。
- 事業計画書をご提出いただき、事業の継続性や今後の事業計画から判断し、既存借入れ分をご融資。
- 銀行や政府系金融機関の短期融資を全額返済し、不動産担保ローンの長期契約で組替え。返済期間を短期から長期へ組替えることで、月々の返済負担を軽減できました。
個人借入れ多数でも運転資金を新規借入れ
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ご職業:設備工事業(法人)
担保不動産:法人所有の不動産
担保借入先:なし
お客様のお困りごと
個人からの借入れが多かったため、金融機関からの融資が受けられない。
- 今まではそれほど多額の借入れを必要としておらず、個人からの借入れであれば返済条件が厳しくないことから、代表者個人や親族・友人などからの借入れにより資金を調達、会社を経営してきた。
- 新規で大型の受注が入ったため、金融機関からまとまった金額の融資を受けたい。
- 地元の信用金庫に相談したところ、個人借入れが多いため融資できないと言われた。
当社のご提案内容と融資後の状況
個人借入れの有無よりも、今後の事業計画を重視して融資を実行。
- 個人からの借入れの有無に重きをおかず、事業計画から返済能力を判断。
- 今後は、新規受注から得た利益の一部を個人借入れの返済に充て、金融機関からの資金調達が可能な状態にしていく予定。
コロナ禍で猶予した納税資金と運転資金を借入れ
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ご職業:飲食店(個人事業主)
担保不動産:事業主様名義のご自宅
担保借入先:なし
お客様のお困りごと
納税猶予がネックとなり、銀行からの運転資金の融資を断られた。
- 緊急事態宣言に伴う時短営業で経営が難しくなり、納税の猶予を受けていた。
- 店舗を再開する事になり当面の運転資金を借り入れしたいと銀行に相談に行ったが、税金の支払い猶予中のため、税金精算後でないと融資は難しいと断られた。
当社のご提案内容と融資後の状況
猶予していた税金を納付し、運転資金も調達。
- 今後の事業計画をもとに資金計画をヒアリング、ご融資となった。
- 納税猶予を受けていた税金の納付と店舗再開の運転資金も調達できた事により、経営も順調に回復。
- 納税猶予を精算したことにより、銀行も今後の融資については再検討してもらえることになった。
さまざまな資金使途
開業資金をスピーディに借入れ
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ご職業:飲食業(個人事業主)
担保不動産:事業主様のお母様のご自宅
担保借入先:なし
お客様のお困りごと
飲食店を開業予定。条件の良い物件があるため、すぐに契約したい。
- イタリアンレストランを開業する予定。駅前の立地の良い店舗に空きが出たため、すぐに契約したい。
- 銀行に母親名義の不動産を担保に融資を相談するも断られた。
- 以前に別の飲食店を閉店させていたことにより、2回目の融資に難色を示された。
当社のご提案内容と融資後の状況
今後の事業計画や担保評価をもとに融資を実行。長期ローンで経営が軌道に。
- 事業計画を提出いただき、今後の事業展開含め詳細に資金計画を打合せ。当社基準での審査を行い、物件取得費用と店舗投資費用の他、当座の運転資金を融資。開業当初の返済負担を考慮し、長期でローンを設定。
- 長期融資により、毎月の返済額は無理のない範囲に抑えられ、レストラン経営を軌道に乗せるサポートができた。
税金の納付期限間近に、納税資金を借入れ
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ご職業:製造業(個人事業主)
担保不動産:作業場
担保借入先:なし
お客様のお困りごと
売掛金の入金が遅れ、納税期日に間に合わない。
- 前年度の消費税の納付期限が迫っているが、あてにしていた売掛金の回収ができなかったため納付が遅れてしまいそうである。
- 資金繰りの関係から消費税分を運転資金に使ってしまっていたため、手持ち資金では納付ができない。
- 納付期限まで日にちがなく、銀行からの融資は受けられない。
当社のご提案内容と融資後の状況
早急に必要書類をご提出いただきご融資。無事、税金の納付が完了。
- 今後の事業計画書を至急ご提出いただき資金計画をヒアリング。当社基準での評価を実施。
- スピーディなご融資により期限までに納付が完了。売掛金の回収もスムーズに進み、返済は順調。
さまざまな不動産に対応
容積率オーバーの物件を担保に借入れ
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ご職業:内装業(個人事業主)
担保不動産:自宅兼事務所
担保借入先:なし
お客様のお困りごと
容積率がオーバーしている既存不適格物件を担保に運転資金を借りたい。
- 法人の内装業者の下請けをすることになり、仕入れ資金が必要。
- 自宅兼仕事場を担保に事業資金の借入れを金融機関に申し込んだところ、建物の容積率がオーバーしているため融資できないと言われた。
- 担保物件は都内の一戸建てで狭いが、駅や広い公園にも近く住環境の良い人気の住宅地なのでなんとか融資を受けたい。
当社のご提案内容と融資後の状況
土地の流通性を評価し融資を実行。
- 建物は容積率オーバーでしたが、人気のある地域ですから狭小の土地でも需要は大きいため、土地の評価額など総合的な判断で融資を決定。
- 当社ご融資により、順調に仕事を請け負い、資金繰りの不安はない状況に。
地方の不動産を担保に東京で契約
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ご職業:不動産業(法人)
担保不動産:地方の収益物件
お客様のお困りごと
札幌の収益不動産のリフォーム費用を借りたい。
- 都内で不動産管理業を営んでいる。所有物件は、ほぼ都内近郊。数年前に購入した札幌の収益物件で補修工事が必要になったため、取引銀行に融資を申込んだが、エリア外ということで断られてしまった。
当社のご提案内容と融資後の状況
土地の流通性も問題なく、稼働率が高いことから返済計画に問題なしと判断。
- 札幌の中心街に近く、稼働率も高いことから、賃料収入で返済可能と判断。
- 改修工事も無事終わり、現在は満室稼働。
親族が所有する不動産を担保に借入れ
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ご職業:製造業(法人)
担保不動産:法人代表者様のお父様のご自宅
担保借入先:なし
お客様のお困りごと
親族が所有する不動産を担保に事業資金の融資を受けたい。
- 仕入れのためのまとまった資金が必要となった。法人の税金の納付期日も迫っており、そちらの資金調達も併せて行いたい。
- 法人所有の不動産はあいにく抵当権がついているため、父親が所有する自宅を担保に、運転資金の融資を受けたい。
- 取引銀行に相談したが、親族の担保提供での融資はできないと断られてしまった。
当社のご提案内容と融資後の状況
担保評価をもとに、ご親族の意思を確認したうえで融資を実行。
- 不動産の流通性に問題はなく、当社基準で審査の結果、お客様の希望通り、運転資金をご融資。
- 当社ご融資により、仕入れや納税も滞りなく進み、資金繰りの不安は解消された。
築古物件を担保に事業資金を借入れ
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ご職業:自動車修理業(法人)
担保不動産:法人代表者様名義の戸建て住宅(親族居住)
担保借入先:なし
お客様のお困りごと
築45年の戸建てを担保に事業資金の融資を受けたい。
- 資金繰りに苦労していた折り、父親が所有していた不動産を相続。物件は築45年の木造住宅で現在は親族が居住している。
- メインバンクに相談するも築年数が30年以上経過しているため、融資はできないと断られた。
当社のご提案内容と融資後の状況
当社基準で担保物件を評価。事業の立て直しにつながった。
- 建物は築45年の木造2階建てではあるものの、土地が広かったため評価が出た。当社基準の担保評価により、ご融資実行に至る。
- 運転資金を確保できたことにより、資金繰りも改善。
借地権付き建物を担保に事業資金を借入れ
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ご職業:理美容業(個人事業主)
担保不動産:店舗兼ご自宅(借地権付き建物)
担保借入先:なし
お客様のお困りごと
借地権付き建物では、地元の金融機関から融資を受けることができない。
- 父親から相続した借地権付き建物は店舗兼自宅として使用している。借地権の更新のタイミングで大規模なリフォームをしたが、予算を大幅にオーバーし、地主に支払うリフォームの承諾料と借地権の更新料に不足が出てしまった。
- 地元の信用金庫から借地権付き建物を担保に融資はできないと断られ、困っている。
- 返済期間を長くすることで、月々の返済額を抑えた借入れが希望。
当社のご提案内容と融資後の状況
当社基準で借地権の残存期間内で融資を実行。
- 借地権付き建物ではあったものの、リフォーム済みであるため担保評価が出た。
- 地主様からご承諾いただき、当社基準の評価で建物に担保権を設定。
- 返済期間は借地権の残存期間内である20年に設定し、月々のご返済額を抑えることができた。
借り換えで資金繰りが改善
長期への借り換えで月払い額が減ったケース
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ご職業:生活サービス業(法人)
担保不動産:法人所有の店舗+駐車場
担保借入先:地元の信用金庫からお借入れ(残3年)
申込時お支払い状況:60万円/月
お客様のお困りごと
月々の返済負担が重く、資金繰りに余裕がない。
- 地元の信用金庫からの借入れが3年返済のため、月額約60万円の返済が大きな負担となっていた。
- 現状の支払可能額は月々20万円程度なので、できればその範囲内で返済をしていきたい。
- 信用金庫に弁済期日の延長など支払い条件変更の交渉をするも、断られてしまった。
当社のご提案内容と融資後の状況
長期への組替えで業績は徐々に回復へ。
- 現在のキャッシュフローで返済可能な「長期借入れ」への組替えで、事業の安定化を図ることができると判断。
- 契約期間を25年に組み替え、月々の支払いを18万円とし、資金繰りが改善。
借り換えで金利が下がったケース
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ご職業:卸売業(法人)
担保不動産:事務所
担保借入先:地元の金融機関からお借入れ
お客様のお困りごと
月々の返済が重荷となっており、税金滞納中。仕入れ資金の支払い期日が迫っている。
- 法人を設立して間もないころ借りた不動産担保ローンの金利が高いため負担となっている。
- 事業は順調に成長しているが、新たな開発案件もあり運転資金に余裕が欲しい。
- 金融機関に金利が下がらないか相談するも、けんもほろろに断られてしまった。
当社のご提案内容と融資後の状況
金利の引き下げで資金繰りが改善。
- 事業も順調に軌道にのっており、借り換えでさらに事業の安定化が図れると判断。
- スピーディな対応で借り換えができ、金利も半分以下に下がったので満足していただけた。
- 返済も進み担保余力もあることから、新たな運転資金の借入れをご検討中。
借り換えで月払い額が減り、金利が下がったケース
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ご職業:建設業(法人)
担保不動産:事務所+駐車場
担保借入先:地元の金融機関からお借入れ
お客様のお困りごと
追加融資が受けられず、資金繰りが厳しい。
- 不動産を担保に事業資金を借りていたが、コロナの影響で売り上げが減少。会社の資金繰りが厳しくなり、支払いが遅れることがあった。
- 追加で仕入れ資金が必要となったため、金融機関に相談したが、支払いが遅れたことを理由に追加融資を断わられてしまった。
当社のご提案内容と融資後の状況
先順位を金利と月返済額を下げて長期で組み換え。キャッシュフローが改善。
- 当初二番抵当での融資を希望されていたが、先順位の債務も金利と月返済額を下げて借り換えることを提案。
- 現在のキャッシュフローで返済可能な月返済額をベースにした「長期融資」であれば、追加融資をしても将来的に事業の安定化を図ることができると判断。
先順位を借り換え、追加融資も受けられたケース
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ご職業:卸売業(法人)
担保不動産:事務所
担保借入先:地元の金融機関からお借入れ
お客様のお困りごと
月々の返済が重荷となっており、税金滞納中。仕入れ資金の支払い期日が迫っている。
- 地元の金融機関から不動産を担保に根抵当権で会社の事業資金を借りていたが、売り上げが激減したため、月々の返済額が重荷となり、税金の支払いを怠っていた。
- 今回、仕事上の支払いがあり期日が迫っていたことから、資金が必要となり、地元の金融機関に相談したところ、税金滞納を理由に増額融資を断わられてしまった。
当社のご提案内容と融資後の状況
借り換え+追加融資を実行。支払い期日に間に合い、滞納した税金も支払うことができました。
- 当初二番抵当での借入れを希望されていましたが、長期ローンに切り替え月々の返済額を抑えたご提案を行いました。
- 当社ご融資により、支払い期日に間に合い、滞納した税金も支払うことができました。
- 月々の返済額も軽減されたことから、資金繰りの不安はない状況に。
二番抵当希望も先順位借り換え含め融資したケース
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ご職業:設備工事業(法人)
担保不動産:法人代表者様のご自宅(区分マンション)
担保借入先:銀行から住宅ローンを借入れ
お支払い状況:正常にご返済中
お客様のお困りごと
自宅を担保に事業資金を調達したいが、住宅ローンが残っている。
- 自宅マンションを担保に、住宅ローンは残したままで、運転資金の融資を受けたい。
- 前期が赤字決算のため、銀行からは融資を断られて困っている。
当社のご提案内容と融資後の状況
当社基準で担保を評価、先順位含め運転資金をご融資 。
- 先順位に住宅ローンがあったが、担保評価がでることを考慮し、先順位を含め一番抵当で追加融資を実行。
- ご融資後キャッシュフローが改善し、今期は黒字に転換できそうとのこと。