活用事例
本社ビルをリースバックしてローンを完済!経営を軌道に乗せたお客様
■リスケした銀行ローンの返済日がもうすぐなのに、借り換えもできない...。
業績が悪化し、取引先への買掛金の繰り延べ払いや銀行でのリスケを繰り返してきました。長期返済が可能なローンへの借り換えもままならず、このままでは事業継続が難しい状況でした。銀行からは自社ビルの売却を勧められましたが、本社ビルのため売却することに抵抗がありました。
■スピーディな売却でローンを完済!経営が軌道に乗った後に再購入を検討しています。
そんな時、リースバックであれば転居しなくても済むことを知り、思い切って売却することに。売却代金で負債を解消し、残りは運転資金に回すことができました。業績も徐々に回復しつつあり、3年後に再度購入をしたいと思っています。
リースバックを活用して資金調達。新規受注を拡大したお客様
■事業を拡大したいが、財務指標が思わしくなく、銀行から融資してもらえない...。
取引先の倒産や値下げ圧力により業績が悪化。そんな時に新たな受注が舞い込んできました。請け負うにあたり現状の設備では足りず、新たな設備投資が必要でしたが、財務状況が悪かったため金融機関には相手にしてもらえませんでした。新たな受注を受けなければ会社は縮小する一方。運転資金もおぼつかない中、設備投資の資金など調達できないとあきらめかけていました。
■不動産売却によるオフバランス化に成功。融資が受けられ生産ラインが拡大!
そんな時リースバックという方法を知り、自社工場を売却。そのままリース契約をして工場を使い続けることができました。売却代金は負債の返済にあて、バランスシートのスリム化に成功。銀行融資も受けられ、生産ラインを拡大することができました。新規案件から収益も上がり順調に業績が回復しているので、工場の再購入も検討しています。
自宅を手放さず、事業と家族の生活を守ったお客様
■自宅を事務所として使っているので引っ越しはしたくない...。
長期間にわたるプロジェクトを受注しましたが、まとまった報酬が入るのはプロジェクト完了後。当座の運転資金が足りず、銀行に追加融資を申し込んだものの、返済を滞納したことがあるため断られてしまいました。このままでは事業を続けていくことが難しく、ついに自宅兼事務所も差押え寸前に。家族の生活を考えると引っ越しはしたくありませんでした。
■売却代金はローンの返済のほか、運転資金や生活費にも使える!
そこで自宅兼事務所をリースバックで売却して資金を捻出することに。売却資金は返済や運転資金、生活費として使うことができました。賃貸ではありますが家を出ることなく事業を継続することができ、将来は再購入も考えています。
後継者がいないため廃業を決意。老後資金の確保に成功したお客様
■後継者が見つからず、廃業をせざるを得ない状況・・。
地元で長らく開業医をしていましたが、後継者が見つかりません。高齢で健康にも不安があるため思い切って廃業を決意しました。
■住み慣れた家から引っ越すことなく、老後資金も手に入りました!
医院は自宅も兼ねていたので転居はしたくありませんでした。まとまった老後資金も手に入り、これからは愛着のある自宅でのんびりと暮らせそうです。