利用する身元保証会社によって料金体系や金額は異なりますが、入会金や年会費など利用料金で支出が増えることになります。
一方で、いざというときのために、まとまったお金を残しておきたいという方も多いでしょう。そんな方のために、不動産の活用で老後資金を確保する方法をご紹介します。
■セゾンのリースバックを活用する
そこで、老後に安心してゆとりのある生活をおくるため、セゾンのリースバックを活用してみてはいかがでしょうか。セゾンのリースバックを活用することで、老後資金が確保できます。
リースバックとは?
住み慣れた自宅で生活しながら、まとまった資金を調達することが可能です。セゾンのリースバックでは、お客様の大切なご自宅をセゾンファンデックスが買い取り、お客様は賃貸として退去せず住み続けていただけます。
セゾンファンデックスが買主となり、直接お客様のご自宅(不動産)を購入いたします。
一人暮らしにおすすめ!セゾンのリースバックのメリット
リースバックは不動産がある人のみ利用可能ですが、一人暮らしの高齢者の方にとっては、まとまった資金を受け取れ、さらに頼れる人がいない不安を軽減できるサービスといえます。
売却してまとまった資金を受け取った後も、住み続けられるため生活環境が変わりません。これまで築いてきた交友関係を維持することができます。一人暮らしだからこそ、困ったことがあれば助け合える近隣との関係は何にも代えがたいものです。
それに加えて、セゾンのリースバックを利用すると、セコムやALSOKなどの見守りサービスを無料でつけることができます。
セコムでは、握るだけで通報できる救急通報ボタンの提供、生活動線にセンサーを設置して一定時間動きがなければ確認する安否見守り、防犯センサーや火災センサーの設置などのサービスを受けることができます。
ALSOKでは緊急通報や救急情報の登録、健康相談などができる専用コントローラーの設置、異常があればガードマンが駆けつける「生活リズムセンサー」の設置、火災監視センサーの設置、などのサービスを提供しています。
また、リースバックを利用すると所有者がセゾンファンデックスになるため、固定資産税を支払う必要がなくなります。マンションであれば管理費や修繕積立金などを負担する必要がありません。
このように、セゾンのリースバックは、身元保証人のいない高齢者の方の金銭面や生活面を軽くし、安心してご利用いただけるサービスです。