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ファクタリングの手数料はどれくらいかかる?

保有している売掛債権を、その支払期日前に譲渡することで資金を調達できる手段として注目されているファクタリング。資金繰りに悩む経営者にとっては非常にありがたい仕組みですが、利用にあたっては手数料が発生することを忘れてはいけません。今回はファクタリングの仕組みと、手数料、あわせて手数料を抑える方法についても紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

目次
  1. ファクタリングとは?
  2. ファクタリングの利用にはどんな手数料がかかる?
  3. 2社間と3社間のファクタリングでかかる手数料の違い
  4. ファクタリングの手数料を抑えるには?
  5. おわりに

ファクタリングとは?

ファクタリングとは、企業が保有している売掛債権をファクタリング会社が買い取り、現金化する仕組みです。
急な支出が発生するなどで、売掛債券の入金日まで待てないといった際に利用することで、資金調達が可能となり、さらに売掛債権の回収不能リスクを下げることにもつながります。

売掛債権とは売掛金のことで、通常企業間の取引では売掛金を用いた取引が行われています。売掛債権の回収までには1ヶ月もしくは2ヶ月程度かかるため、売上発生から入金までの間の資金繰りに多くの経営者が頭を悩ませています。

ファクタリングを利用すれば、入金前に売掛金を現金化することができ、資金繰りを安定させることにつながることや、金融機関に頼ることなく資金を調達できるという面からも、利用を考える人も増えているのではないでしょうか。
ファクタリングを利用するメリット、そしてデメリットについては以下のとおりです。
ファクタリングを利用するメリット
・素早い資金調達が可能になる
・売掛金の回収不能リスクを回避できる
・売掛金の信用が重視されるため、経営状況が悪くても利用可能
・信用情報に傷がつかない
・利用の際、担保や保証人は不要である

ファクタリングを利用する際のデメリット
・手数料がかかる
・ファクタリングの方法によっては、取引先との信用を失う可能性がある

ファクタリングの利用にはどんな手数料がかかる?

ファクタリング会社を利用する際の手数料は、売掛債権の買取額に手数料率を乗じたものです。
さらに、手数料以外にも債権譲渡にかかわる登記費用や、印紙税が発生するケースもあります。前者の相場は債権額の2%〜18%といわれており、印紙税は契約書に記載された金額によって異なります。

ファクタリングの利用を考える際には、このような手数料以外の費用が発生する可能性があることも覚えておきましょう。

2社間と3社間のファクタリングでかかる手数料の違い

ファクタリングは大きく分けて2社間ファクタリングと3社間ファクタリングがあります。その違いは以下のとおりです。
ちなみにファクタリングでは売掛債権を保有する企業とその取引先、そしてファクタリング会社との間で行われます。

(1)2社間ファクタリング
2社間ファクタリングでは、まず売掛債権を保有している企業が、ファクタリング会社に対して売掛債権を譲渡します。ファクタリング会社は買い取った売掛債権から手数料を引いた代金を企業に支払います。
そして、その後、取引先から企業に売掛金が支払われた際、企業はその売掛金をファクタリング会社に支払う仕組みです。

2社間ファクタリングを利用することで、売掛債権をファクタリング会社に譲渡したことを取引先に知られることがないため、今後の取引への影響を防げるというメリットがあります。

(2)3社間ファクタリング
3社間ファクタリングと2社間ファクタリングの違いは、利用にあたって取引先の合意が必要になることです。
まず企業とファクタリング会社が契約を結ぶとともに、企業は取引先ともファクタリングの契約を結ぶ必要があります。そして取引先から支払金額を確認し、そのうえでファクタリング会社から売掛債権の代金を支払ってもらいます。
ファクタリング会社は企業に売掛債権の代金を支払った後、取引先に対して請求金額を通知します。そして取引先は企業ではなくファクタリング会社に対して売掛金を支払う仕組みとなっています。

3社間ファクタリングを利用することで、資金繰りに悩んでいることが取引先に知られてしまう点がデメリットといえるでしょう。

2社間ファクタリングと3社間ファクタリングでは、手数料も異なります。
一般的に2社間ファクタリングの方が手数料は高く設定されており、その相場は8%〜18%です。3社間ファクタリングでは2%〜9%が相場といわれていることからも、2社間ファクタリングの手数料はかなり割高に設定されていることが分かります。

ファクタリングの手数料を抑えるには?

ファクタリングの手数料を抑える方法としては、まず3社間ファクタリングを利用することが挙げられます。
ただし、その際にはファクタリングの利用を取引先に知られることになることを覚悟しておかなければなりません。経営悪化を懸念され、取引に影響が出る可能性もあります。
どうしても資金繰りの悪化を取引先に知られたくないなら、セゾンファンデックスが提供している「今スグまとめ払い」の利用がおすすめです。

セゾンファンデックスの「今スグまとめ払い」
セゾンファンデックスの「今スグまとめ払い」とは、請求データを送付するだけでまとまった金額の売掛債権を資金化することができ、資金調達と請求業務の効率化を同時に実現できます。
気になるファクタリング利用の手数料は1%〜6%で、一般的なファクタリング利用の手数料の相場である2%〜18%に比べて魅力的な水準です。
このほかに、セゾンファンデックスの「今スグまとめ払い」では、初回審査/本審査審査手数料でそれぞれ16,500円(税込)、月次評価手数料で2回目以降毎月16,500円(税込)、請求・収納代行手数料などが発生します。

請求データをすぐに資金化するため、売掛金の回収を待つことなく、最短翌営業日には資金化できるほか、すべての売掛債権が買取対象となっている点も魅力といえます。
また、取引先への譲渡通知が原則不要となっているため、取引先に知られることなく、売掛債権を現金化することができます。初回のみ、請求・収納代行として、振込先変更の通知が発生しますが、今スグまとめ払いのもう1つの特長である「請求業務効率化のため」と説明することで、取引に影響なく売掛金を現金化することができます。

セゾンファンデックスの今スグまとめ払いは、利用企業は請求データを送るだけでよく、実際の請求業務や回収業務はセゾンファンデックスが行うため、請求業務を大幅に効率化することができます。
具体的な流れは以下のとおりです。
1.セゾンファンデックスに請求データを送付する
2.セゾンファンデックスが取引先に請求書を送付する
3.セゾンファンデックスが売掛金を買い取り、お客様がその金額を受け取る
4.取引先からセゾンファンデックスへ売掛金が支払われる
5.セゾンファンデックス内で買取代金を充当する
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現在、
「運転資金に余裕がなく、急な仕入れに対応できない」
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「担保となる不動産を所有していないため、資金繰りが難しい」
「他のファクタリング会社の買取金額や手数料に不満がある」
といった悩みを抱えているなら、その悩みを解決できるセゾンファンデックスの「今スグまとめ払い」の利用をぜひご検討ください。

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おわりに

現在、ファクタリング会社は数多く存在しており、融資ではないという特徴上、ファクタリングの手数料には上限が設けられていません。
ファクタリングを利用する際には、手数料が相場から大きく外れていないか、きちんとした説明を行なってくれるかどうかなどをチェックしましょう。もちろんそれまでのファクタリング実績を確認することも大切です。
ファクタリングは資金繰りの改善に役立つ手段の1つですが、その仕組みやメリット、デメリットを理解したうえで利用することを心掛けましょう。
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