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老後資金

老後破産は他人ごとではない。原因と対策は?

老後破産に陥る原因と今すぐにでもできる対策とは。定年・リタイア後に誰にでも起こる可能性がある老後破産は他人ごとではありません。

目次
  1. 老後破産とは
  2. 老後破産の主な原因
  3. 今すぐできる対策

老後破産とは

老後破産とは、定年後の年金生活において破産状態に陥り、生活に困窮する状況のことを指します。
高齢化社会の中で、年金生活を送る高齢者の貧困は大きな問題になっています。
定年前に老後資金を十分に蓄えていても、あるいは定年時に退職金を手にしたとしても、老後破産に陥ることがあります。
また、老後破産は必ずしも所得が少なかった家庭や年金の少ない家庭だけの問題ではありません。定年前の収入や定年後の年金額に関わらず、誰にでも陥る可能性があるのです。

老後破産は決して他人ごとではありません。老後の年金生活を安心して過ごすために、老後破産に陥る原因を把握し、早めに対策をとる必要があります。

老後破産の主な原因

(1)生活レベルを落とせない
収入は、40代〜50代にかけてピークになることが多く、それ以降は定年退職を迎えると年金生活となり一気に収入が減ります。退職金も近年では年々減少しており、退職金制度がない企業も増え、高額の退職金が見込めない時代になってきています。退職金が少ない、あるいはないのであれば、支出を抑えなければなりません。定年後、年金収入だけでは毎月の生活費が足りず、貯蓄を切り崩しながら生活をしている高齢者も多くいます。収入が減少しているにも関わらず、定年前の現役時代と同じような支出を続けていれば、貯蓄はどんどん減り年金だけでは賄えず、最悪の場合は老後破産に陥ってしまいます。

(2)定年退職後も住宅ローンが残っている
給与は50歳をピークに減らされることが多く、給与が減らされた中で住宅ローンを支払っていくと日々の生活に精一杯で老後の貯蓄になかなか備えることができません。
また、近年進んでいる晩婚化によりマイホームを購入するタイミングも遅くなり、定年までにローンの支払いが終わらないという場合も多くあります。老後の生活費に充てようと思っていた定年退職金や備えていた老後資金を、住宅ローンの返済に回さざるを得ない場合は、破産状態に追い込まれる可能性があります。

また、定年までに住宅ローンが完済していても住まいにかかわる費用は発生します。
賃貸であれば毎月家賃が発生し、自己所有であれば、固定資産税やマンションの管理費・修繕積立金といった費用が発生します。定年後、年金暮らしで支払うには大きな負担となります。

(3)子供に関する費用
教育費は大きい支出のため、既に子供が独り立ちをしていたとしてもなかなか貯蓄ができず老後を迎えるケースも多いです。また、昨今晩婚化が進み、定年後も子供が高校生・大学生という家庭も少なくはありません。また、いつまでも自立しない子供がいる場合、自身の生活費だけでなく子供の生活費も貯蓄や年金などから負担することになります。
老後の支出を抑えるには、できるだけ早く子供に経済的に自立してもらうことも重要です。

(4)医療・介護費用
高齢になると、予期せぬ怪我や病気はつきものです。高齢者の医療費は現役世代よりも安くなりますが、大きな病気には公的保険だけでは対応しきれない場合もあります。1回あたりの支出はそこまで大きくなくても、回数を重ねれば大きな支出となります。

また、高齢になると、介護の問題が出てきます。自分自身だけでなくパートナーに介護が必要になった場合は、在宅での介護だけでなく、介護施設や老人ホームの入居を検討する必要も出てきます。介護施設や老人ホームは入居費用が非常に高額であり、月額費用も発生し長期で入居していれば支出がかさみます。退職金や年金だけで賄うことが難しくなる可能性は高いと言えます。

今すぐできる対策

(1)収入と支出のバランスを考える
定年後、再雇用などで働かない限りは、年金が主な収入となり、現役で仕事をしていた時と収入が大幅に減少します。
公的年金は、会社員であれば厚生年金と国民年金の2種を受け取ることができますが、自営業の方は国民年金のみの支給となり年金額に大きな差があります。将来に備えて老後資金がいくら必要なのか、定年時の退職金はいくらあるのか、定年後に収入がどれくらいあるのか、しっかりと把握し今からお金を貯めておく必要があります。老後に必要な生活費や年金受給額は、早めに把握しておきたいポイントです。

(2)老後の働き方を考える
人生100年時代と言われ、平均寿命は年々延びています。
高齢になると、生活費のほかに医療費・介護費などの出費がかさみます。年金では賄えきれなく、貯蓄を取り崩すことになり、長く生きるほど貯蓄は減っていきます。長い老後生活を安心して送るため、元気なうちにできるだけ長く働き一定の収入を得ることが重要です。定年前から自分に合った無理のない働き方を考え、年金だけに頼ることなく、老後破産を回避しましょう。

(3)セゾンのリースバックを活用する
老後に安心してゆとりのある生活をおくるため、セゾンのリースバックを活用することも老後破産を回避する対策の一つです。セゾンのリースバックを活用することで、住宅ローンの返済・老後資金の準備・まとまった資金の確保が可能です。そのほかにも相続対策・事業資金の調達など活用方法はさまざま。公的年金だけでは足りないという方におすすめです。

●リースバックとは?
リースバックとは、ご自宅を売却して現金化、売却後も住み続けることができるサービスです。住み慣れた自宅で生活しながら、まとまった資金を調達することが可能です。
セゾンのリースバックでは、お客様の大切なご自宅をセゾンファンデックスが買い取り、お客様は賃貸として退去せず住み続けていただけます。
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(4)任意売却を活用する
リースバック以外にも不動産を活用した資金調達方法があります。それは任意売却です。

任意売却は、債務が多い方に適してます。オーバーローン(自宅などの不動産を売却してもローンが残り完済できない状態)では、リースバックでは対応が難しいですが、任意売却では対応できる可能性があります。

●任意売却とは?
任意売却とは、不動産を売却しても債務が残ってしまう状況において、債務者(お金を借りた側)と債権者(お金を貸した側)の間に専門家が入って調整を行い、不動産を競売にかけずに納得のいく価格で売却し取引を成立させることです。 通常は残ってしまう債務の返済を、売却と同時にしなければならず、不足分を手持ちから出さないと売ることができませんが、任意売却であれば分割返済が可能になる場合があります。

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